状況別アプローチの打ち方!こんな時どうする?ベアグラウンド編

 

日本プロゴルフ協会会員のプロゴルファーと365日繋がれるゴルフ業界初のオンラインサロン スコアメイカー管理人です。

 

スコアはパターとアプローチと言いますので、スコアアップにはアプローチの上達が必須です。

 

プロゴルファーがスコアをまとめられるのは、アプローチの技術が高いこともそうですが、ライなどの状況に合わせたアプローチの打ち方をチョイスすることができるからです。

 

少し考えても色々な状況が思い浮かびます。

  • ダフるミスが出そうなライや、引っ掛けそうなライ
  • ボールを直接打った方がいいのか、わざとダフらせた方がいいのか
  • 浮かせた方が寄りやすいのか、転がしの方がいいのか
  • スピンを効かせた方がいいのか、効かせない方がいいのか
  • ショートしやすいのか、オーバーしやすいのか

 

「わかっても、そんなに打ち分けできない><」という声も聞こえそうですが、知らなければ同じミスを何度も繰り返してしまいます。

 

1つ種類のアプローチしかできなくても、引っ掛けやすいライを知っていれば、ピンの右に打ち出せば良いことがわかります。

 

技術を習得 ⇒ 状況判断、を学ぶ人が圧倒的大多数ですが、状況判断能力を養ってから、技術習得をした方が効率よくスコアアップできます。

 

  • 習得した技術をすぐにスコアに繋げられる
  • スコアに繋げるための必要な技術が分かる

 

特に後者は、状況判断能力⇒技術習得の順番を意識しないと出てこない発想です。

 

それでは、本題の「状況別アプローチの打ち方!こんな時どうする?」の第1弾は、ベアグラウンドのアプローチです。

 

状況別アプローチの打ち方!ベアグラウンド編

 

beer-ground

 

 

ボールのライはバンカーの砂の影響でベアグランドのようになっています。さらに、バンカーを越えなければならないアプローチです。

  • ピンまで40Y
  • エッジからピン 15Y
  • バンカーまで10Y
  • バンカー越え20Y

 

ベアグランドでは、芝とは違って、ソールが滑りにくくなりますのでダフりのミスに注意が必要です。

 

【用語解説】

ベアグラウンド:地面がむき出しになって芝のないところ。

 

こんな時は、どうやって打ちますか??アプローチの選択肢

 

ベアグラウンドの状況では、どうやって打ちますか?選択肢を用意してみました。「自分だったらどうやって打つかな~」って考えてみて読み進めてください。 

  1. エクスプロージョン(バンカーのようにダフらせて打つ。) で直接グリーンを狙う。
  2. ロブショットで、直接グリーンを狙う。
  3. ランニングアプローチで、カラーに落とす。

 

それでは、それぞれの打ち方のメリットとデメリットを紹介します。

 

エクスプロージョン(バンカーのようにダフらせて打つ。) で直接グリーンを狙う。

 

エクスプロージョンの打ち方ができる人は少ないと思いますが、実はこの場面ではお勧めです。

 

 

エクスプロージョンで打つメリット

エクスプロージョンは、スイングをいつもより大きく手前の砂をダブらせて打つので、多少手前に入ったとしても、砂の爆発でボールが飛んでくれるので、ザックリや手前のバンカーなどに入るミスは出にくいことが特徴です。

ボールだけを取りに行くと、ヒットポイントが1点になります。エクスプロージョンだと、ダフりでも飛ぶ、トップでもフェースが開いているので、スピンが効きやすくなります。ミスの幅が小さく、このようなライでは、エクスプロージョンで打つプロもいます。

 

エクスプロージョンで打つデメリット

慣れれば簡単なので多用できますが、練習し始めの時は、スイング幅(こんなに振っていいの?)に不安がある人が増えるので、大ミスに繋がる可能性があります。

 

ロブショットで、直接グリーンを狙う。

 

お勧め度合いは、中間です。

 

 

ロブショットで打つメリット

ロブショットは、キャリーで飛ばすので、ハザードを回避することができます。スピンも効きやすいので、キャリーと残り距離が合えば、べたピンの可能性が高くなります。

 

ロブショットで打つデメリット

ベアグランドでは、ソールが芝の時よりも滑りにくくなります。そのため、ダフって入ってしまうと、ザックリのミスに繋がり、手前バンカーや手前ラフに落ちる可能性があります。

 

 

ランニングアプローチで、カラーに落とす。

 

この状況では、あまりお勧めできない打ち方です。

バンカー越えのアプローチになりますので、落とす幅が非常狭く、難易度が高くなります。

キャリーが少しでも短いと、バンカーに戻る可能性があります。それを警戒して強く入るとピンから離れていく可能性が高く、グリーンオーバーの可能性もあります。

 

 

ベアグランドで、ダフったときにロスする距離のイメージ

 

アプローチも常に完璧に打てるわけではありません。ミスしたときの許容範囲が広い方が安心して打てますよね。

 

ダフってしまったときのミスの度合いのイメージは次のようになります。

 

狙ったインパクトより、10cm手前にフェースが入ってしまった時

  • エクスプロージョン ―5Y
  • ロブショット -10Y
  • 転がし -15Y~-20Y(ほぼ飛びません。)

 

写真でインパクトゾーンを比べると、ベアグランドでの許容範囲が分かります。

 

impact-1 impact2

 

本日のまとめ:状況別アプローチの打ち方!こんな時どうする?第1弾

  • プロはアプローチの技術もさることながら、状況判断能力に長けている。

  • 技術⇒判断能力の順番で練習する人が多いが、どちらも並行にすれば上達速度は速くなるはず!判断能力を学ぶ場が、ラウンドしかないのがネック・・・
  • ベアグランドでは、エクスプロージョンがミスの許容が大きくてお勧め

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